安全輸送への取組みとスタッフ教育

人は会社の財産と考えています。

飲料・食品など貨物配送の基本は、人対人のやり取りが大切になります。
従業員一人一人の成長が会社の成長につながり、より多くのお客様の満足へつながると考えています。
決して大きな会社ではありませんが、どこに出しても恥ずかしくない従業員に育ってほしいと切に願い、様々な取り組みを積極的に行っています。

定期的な安全への取り組み

インターリスク社の運転シミュレーター「安心ウェイブ号」で様々な運転検査を行います。その結果から、どんな傾向性のある運転をしているか、どんな点に注意すると良いか等を個別に指導していただきます。
普段から気をつけていても、知らず知らずのうちに運転の癖はできてしまうものです。定期的に自分の運転傾向を把握することで、安全運転への意識を高め、事故ゼロへの取り組みとしています。

安心ウェイブ号 インターリスク社
運転適性検査で運転の傾向性を顕在化
検査結果を基に一人ひとり個別指導

安全運転の習慣化

その他にも、週に一度の安全運転体操、日々の危険予測運転チェックなど、安全運転が習慣化するように、日常的な取り組みも行っています。

週に一度の安全運転体操
危険予測運転の習慣化

サービス品質向上への取り組み

運送業はお客様からの信頼が第一です。そして、運送会社の財産は”人”です。
挨拶や声がけ、身だしなみなどといった当たり前のことを決して疎かにせず、社会人として立派な人材へ育成を心がけています。そうした地道な取り組みが、サービス品質の向上につながると考えています。

挨拶・声掛けへの意識向上
身だしなみのチェック
朝夕の振り返りチェック

毎朝の掃除による職場環境整備

毎朝10分間、その日事務所にいる社員全員で、事務所・車庫等をピカピカに掃除します。掃除が終わると、事務所の入り口に打ち水をして完了。
これを始めてから、社内の空気が一変しました。従業員も気持ちよく一日のスタートを切るとができ、仕事にもメリハリがつき、事務所内の雰囲気も和やかなものになりました。

環境保全への取り組み

社会の一員として、環境保全への取り組みにも力を入れています。
グリーンエコプロジェクトへの参加はもちろん、ドライバー全員が走行管理表を記入し、エコドライブも推進しています。

グリーンエコプロジェクトへの参加
エコドライブへの取り組み